地方で配っている『西野亮廣エンタメ研究所』のチラシを少しダサくしている理由【西野亮廣エンタメ研究所2019年3月15日投稿記事】

西野亮廣エンタメ研究所2019年3月15日投稿記事
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こんにちは。

TOYOTAさんの『ニシノクラウン』は、キャンペーンとしてバズらせるのであれば、アンチ西野が参加しやすいように『ニシノクラウン』という名前の方がいいと思いますが、今後、広く浸透させるのであれば『ナポレオン』に改名した方がいいと思っているキングコング西野です。

(…ていうか、あの車、台数限定で売り出せば、買う人、絶対にいるだろうなぁ)

さて。
今日は『メジャーになる為のオシャレ度』について、お話ししたいと思います。

東京に長く住んでしまうと麻痺しますし、それより何より、ついつい「オシャレ」を追い求めてしまう僕らなのですが、
たとえば、
店内をオシャレにしすぎたり、
ホームページをオシャレにしすぎたり、
ポスターをオシャレにしすぎたりしてしまうと、「私なんかが入っても大丈夫なのだろうか? 笑われないだろうか?」
という自分のオシャレ度に自信がない人を不安にさせてしまって、そしてまた、世の中では、そういう人達の方が多いので、結果、メジャーにはなれません。

お店を出されている方は少しだけ参考にしていただきたいのですが、『集客』というのは「楽しめるかな?」「置いてきぼりにならないかな?」といった“不安を取り除いてあげる作業”なので、突如として、田舎に「インスタ映えするオシャレ店」を出しても、不安しか生まないので、集客に繋がりません。

地方で配っている『西野亮廣エンタメ研究所』のチラシを少しダサくしているのは、その為(不安を取り除く為)です。

オーナーに迫られている選択は「オシャレをとるか? 集客(メジャー)をとるか?」で、『オシャレ』を選んでしまうと一定のファンは作れますが、超メジャーにはなれません(キッパリと断言)。
オシャレには「排除」の力学が働いてしまうわけですね。

一方、『集客』を選ぶのであれば、「少しダサイ」は受け入れなければなりません。
僕は、エンターテイメントで世界を撮るので、もちろん『集客』を選びます。
もし、田舎に美容室を出店することがあれば、軽くダサくします。
超メジャーにしか興味がないので。

お客さんを集める仕事に就かれている方は、まずは、ココ(どっちをとるか?)を決めておくと、その後の方針がブレないのでイイと思います。

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ちなみに、ここだけの話。
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『えんとつ町のプペル』は重版のタイミングで、実は少し(文章ページの)文字を大きくしたんです。
地方で開催していた『えんとつ町のプペル 光る絵本展』に来てくださったお婆ちゃんが、少し読みづらそうにされていたので。

文字を大きくしたことによって、文章ページの余白がなくなり、軽くダサくなりましたが、さきほどもお伝えしたとおり、僕は『集客』を選ぶので、お婆ちゃんを置いてきぼりにするが本なんて糞だと思っています。

以降の作品(『ほんやのポンチョ』『チックタック』)は、すべて、大きな文字にしています。

たとえば、こういった判断のイチイチに「オシャレをとるか? 集客をとるか?」が絡んでくるので、あらためて、お客さんを集める仕事に就かれている方は、ココ(どっちをとるか?)を決めておいた方がイイと思います(*^^*)

現場からは以上でーす。

 

https://salon.jp/nishino

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