アイデアは降ってくるモノではなくて、掘り起こすモノ【西野亮廣エンタメ研究所2019年3月17日投稿記事】
西野亮廣エンタメ研究所2019年3月17日投稿記事
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おはようございます。
山登りをした時に、山頂の山小屋に「覚醒剤、ダメ絶対!」という
さて。
今朝の公式ブログにも書かせていただきまきしたが、企画書や事業
たとえば、「町を2つ作る」とかです。
決して一人で挑んでいるプロジェクトではないので、僕がコケてし
という不安の連続です。
思いつかなきゃいけないアイデアは様々。
漫才のネタも、
絵本のストーリーも、
映画の脚本も、
声の小さな人を助けるビジネスも、
人を巻き込むプロジェクトの見せ方も、
サロンメンバーを勝たせる仕組み作りも
気が遠くなるような資金繰りも…
毎日毎日毎日毎日、
それなりの量の問題や重圧と向き合っています。
これは何も僕だけに限った話ではなく、クリーニング屋さんを経営
その時、「ヤバイ。どうしよう」と思っているのと、「大丈夫。い
「大丈夫。前に進んでる」
「大丈夫。必ず思いつく」
と思えるような仕掛けを自分に用意しておりまして、今日は、その
①アイデアは降ってくるモノではなくて、掘り起こすモノ
考え方ひとつですが、『アイデアは天から降ってくるモノ』として
なので、アイデアを「天からの授かり物」のように捉えるのではな
とすると、「初日は北の地を掘ったけど、出てこなかった」「二日
僕は、朝から延々と考えて、深夜になっても1文字も進んでいない
バカみたいな話ですが、「アイデアはどこから来るか?」を自分に
②勝ちパターンを作る
結論から先に言うと、上手くいきそうな時(アイデアが思いつきそ
僕個人的には、これは『確証バイアス』に近い感覚ですね。 (※確証バイアスとは仮説や信念を検証する際にそれを支持する情
音楽に成功体験を染み込ませて、「この曲が流れている時は結果が
もちろん、結果が出ないことの方が多いのですが、不思議と、自分
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まとめ
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これらはマインドの話で、オンラインサロンで、こういった話をこ
要は「自分はいける」と“勘違い”させてしまえばいいと思います
勘違いしてしまえば、幽霊だって見えてしまうのが僕たち人間なの
騙されたと思って試してみてください。
今日は、「アイデアを生み出す時の自己暗示のかけ方」についての
現場からは以上でーす(*^^*)
【追伸】
「ホームレスの写真を10万円で買っちゃった」